VWひとり談議



店で・・
1999年10月・・
VW−AUTO−MUSEUMで偶然にLottermann氏に
お会いし、ご挨拶をして「明日、店においで」と言われて・・。
お伺いしてきました。その時に修理に来ていたカブリオです。
AUTO−HAUSは、改装して新しくなっていました。
旧い建物の時の方が雰囲気があったのですが・・。
その時にはARALのガソリンスタンドも併設されていました。


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街で・・
走っていて見つけたトレーラー屋。
その大きなトレーラーに混じり、1台だけ有りました。
ウッドのカーゴトレーラ。売り物では無さそうな雰囲気。
『WESTFALIA』とデカールが貼ってあるだけで
ググッと欲しくなってしまう、変な感触。
これは売り物なのか、ただ置いているだけなのか、
気になって、気になって・・。
売り物であれば、買って日本へ送れるのであろうか!?
「日本で引っ張る!?」
いろんな事を考えながら
おろおろと、その周りを怪しく歩くヤパーニッシュでした。


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街で・・
1995年6月・・。
AVISで借りたゴルフ3サンルーフ付きが嬉しくて・・・。
(その頃の足車は、88年ゴルフ2のCiだった・・。)
この時は、街を走ってても〜67タイプ2を時々見かけた。
その中の1台が、これ。もうナンバーは外されていますが。
下周りは、錆がきてそうな・・。
置いてあった所は、クルマ屋さんでは無かったと思うけど。



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その
そのタイプ2に付いていた『ヒッチ』
もちろんWESTFALIA製が付いていました。さずがクロウト。
とあるイベントのスワップで、売りに出ていました、『ヒッチ』。
レイトウェストファリアの便所窓は、どうしても欲しかったので
ルフトハンザの機内持ち込み荷物で無理やり持って
帰って来ましたが、これはちょっと・・・。
後から思えば、送ってもらえばよかったかなぁ。
それとOVAL時代のルーフキャリア。
程度良く、価格も安く・・・だけど持って帰れないと思い
断念!! だけど、思い返して戻ってみても、そこには・・・
もう無いざんす。おー、悔いの残ったブツでした。


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街で・・
街で見かけた・・・。
すぐに目立つタイプ2、それも引っ張り物アリ。
イベントへ行く途中でもなかったのですが。
カーゴトレーラーには、メーカーズプレート付いてました。
ホイールも穴無し5ケツにホイールキャップ。
オーナーは、シロウトでは無いと・・。
どこの街だったかは、まったく憶えてません。


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街で
街で見かけた・・
2枚目もVW−WERKの従業員用駐車場に留まっていた
66年の21Wスライドドアです。
こちらの程度は、ちょっと・・って感じですが、
貴重なヨーロッパ仕様です。
リアには、燃焼式ヒーターの排気マフラーが出てました。
ナンバーはWOBなので、地元オーナーかと。
あるイベントでは67の11wのスライドドアを見ました。
なかなか興味深い『本国仕様』 もっと深い『伊仕様』等
近隣諸国向けに作られた仕様が在って、これまた・・。
僕はマニアじゃないので、詳しくは知りませんが。


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For SALE!
ここに売り物を載せるのは、本意ではないのですが、
6vで乗ってるオーナーに必要であれば・・と思いまして。
どこにも売ってないので。
『6vリレー』です。本来は ヘッドライト・フォグライト・ホーン等に
使用するリレーですが、最近12vでも売られていますが、
『セルモーターリレー』としても使用できます。
症状的には、夏の暑い時に長時間走行後に休憩、
その後エンジン始動できず。
といった症状がある時の根本原因解明は、セルモーター交換・イグニッションスイッチ交換・メインハーネス交換等になりますが、
『とりあえずリレー』という方法もあります。決して最善の策ではありません。
ですが、セルの回りは確実によく回るハズです。
今度、自分のカルマンギアに付けてみますが。

BOSCHのSR−1(12V用リレー)と同じタイプの6v用です。
もちろんBOSCHです。






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カルマンギアカブリオ
Dを走り回っていても、空冷VWにはなかなか遭遇しません。
で、WOBのVW−WERK従業員用駐車場に留まっていた
この車。とってもきれいなオリギナル。ほとんどの通勤車は
ゴルフ・アウディなのに その水冷郡のなかで輝いていた
この幌型。大事に乗り続けてるのが、ひとめで判りますね。
やはり、このお上品な乗り方が・・・・いいなぁ。


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紙もの
ARALの紙もの・・。
雑誌の広告で、61.2年のカルマンギアカブリオ。
いい構図の写真ですね。
『紙もの』これは、欧米どちらのブツでも魅力的です。
紙もの屋で探し出すと時間が・・・で、ついパーツの方を。
後回しにすると、いいのが・・。毎回迷うとこです。
これは、一枚ものなのでADACの冊子のように
スゥウィーにおいは、しません。写真のようにさわやかな・・。


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つづき
この青いマークはガソリンスタンドで、このブランドの
エンジンオイルも有ります。Dには『SHELL・MOBILE
・BP』等々ガソリンスタンドは在るのですが、ついつい
『ARAL』に行ってしまいます。そして地図も有りました。
もちろん、どこにガソリンスタンドが在るか載ってます。

Dに想いをはせてる時は、この地図を眺めては
「あ〜あそこは、あんなんやったなぁ」とか
「あそこのショップは、怪しかったなぁ」とか。
もし、もう一度Dに行ける時が有るなら、その時にも
あの怪しい店が在る事を そして「おー!!」と驚愕の
声を上げさせるブツが在る事を 僕は楽しみに・・。




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それで
1995年にDへ行く前にmichelinの地図を買って行ったのですが
向こうへ行けば、向こうに在る地図が欲しくなるのが・・。
このADACの地図は、大まかすぎて実際には役に立たなかった。
挿絵がきれかったので記念に・・。コレクションのつもりではナイ!
そのmichelinのは、毎回レンタカーのダッシュボードの
上が定位置なほどに使いました。だけど、ほぼ迷う事なく、標識を
見てれば目的地に行けます。一度、パーキングでW123に乗っておられた
ご年配の方に道をたずねたら、とても丁寧に教えていただきました。
ご年配の方はヤパーニッシュには、とてもやさしいように感じました。



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AUTOMODELLE
Dでのお楽しみのひとつに『ミニカー屋めぐり』も。
「おー!これ売ってるやん!」って感じで。
で、FALLERの1962年モデルADAC 1/43です。
『FALLER』ちゅうのが、ええでしょ。
もちろん各EUブランドのミニカーでADACは在りますが。
どこかのイベントで、実車(ベースは67あたりの1200)を
見ましたよ。当時、ロードサービスで活躍していたんでしょうね。



昨日のタイガース片岡選手の引退セレモニーは感動でしたね。
場内一周後、中日の選手とも握手をし、阪神の選手と一緒に
中日の選手も胴上げに参加されていました。
ほんと、いいセレモニーでした。
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ADAC
ADACにも本が在って、表紙がcampmobileなので、即買いました。
やはり中身は、今見ると濃い〜です。当時に見るとそうでも無さそう。
だけど写真や挿絵の車達は、とてもよい雰囲気です。
LUFTHANSAの広告もあって、これもかっこいい。
そんな事より何より、一番いいのは決まってるでしょ。
本の 『におい』 ざんす。このスゥイィーーにおいが・・。


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Badge
そのADACのBadge。
「このエーディーエーシーのバッジは、いくらですか?」
「Nein!! アー・デェー・アー・ツェー!」と怒られました。
そうです、小学生のようにアルファベットのカタカナ読みで
言ってしまったので・・。
その会話は、この写真のを買った時では無いのですが。

このバッジは、買う予定のブツでは無かったのですが、
その店で足を留め、「おー!これいいですねぇ。」と
見入ってしまって・・。
ADACのBadgeの模様は、だいたいが風景が多いのですが
『ピエロが花を差し出してる』七宝焼・・年式は57年。
「いいですねぇ。」と何度も言っては眺めて、買いました。

VASENには『風景』を、Badgeに『花』を。
僕は、逆パターンで・・。


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これも
最近はこれのバッジ(メダル)が流行ってますが。
そう 『ADAC』 のトレイです。



DのMarktで買って来たけれど、売り物だったのか!?
スワップミィートで、お金の受け渡しにこのトレイを使っていたのか・・。
もしかしたら
「これは売り物では、無いんだけど・・」と
苦笑いしながらドイツ語で言われてたのかも・・。


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おいくらですか


純正部品を買ってお金を支払う時にお金をのせるトレイです。
Dのどこかで使ってたような使ってなかったような
もう忘れてしまった。



こんな感じでしょうか。
ドイツ語表記なのが、嬉しいでしょ。




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で・・。
で、結局AUTO−VASENの一番のお気に入りは、これです。



ヨーロッパの街の絵柄と大きさ・形、これがいいです!!
本にも紹介された事が無い、このブランドのこの絵柄です。
もちろんこれも『自分で行って見つけて買って来た物』なので
想い入れの在るブツです。

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それの
バラより美しい・・
裏のマークだす。



僕は、そんなにマニアじゃないので、どちらがどう とは
知らないのですが、



Rosenthalは、自分の車には付けてないので
これらは部品と一緒にしまってます。
何度も書きますが
『僕は、そ・ん・な・にマニアじゃないので・・・』


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ちょっと
ナニゲにこれを始めたけれど、あまり面白くない。
だけど、もう少し続けるか・・。

このRosenthalもお上品な一品です。




金帯無しもあるのですが、ビミョーに違います。
いわゆる年式違いか・・、って感じです。



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それで
♪すみれのは〜なぁ、咲く〜頃・・♪
のRosenthal。お上品な一品です。
シンプルなオリジナルダッシュパネルに
花を添えるには、「やはり!」   です。
よく見ると表面にキズが有ったり、ふちの金ラインが薄くなってたり
金帯のくすみとか、有るのですが・・。

いわゆるこういう『Patina』具合に、
『その物に想いをはせる』と言いましょうか、
『ヤレ具合に哀愁を感じる』とでも言いましょうか、
そのぉ〜、秋の夜長に『経年のワビサビを感慨深く・・・』
まぁ、そんな感じです。




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