VWひとり談議



次は・・
『HELLAガラスシリーズ』の次は何の話題で引っ張るか考えていたのですが、
『HELLAとくればBOSCHでしょ』という短絡的発想はボツです。
で、HALTERを単発つなぎで・・、終わりませんよ。

いわゆる『OVALダシュ』にVASENを付ける時は、ほとんどの人が
スピーカーグリルに先述のHALTERを付けるのですが、
『OVALダッシュ』用のHALTERが有るんですよ。
「それくらい、知ってるわい!」と変態衆に怒られそうですが。
存在は知ってても、なかなかブツが無い・・・、のが現状かと。
同じく『ges,gesch』(隠れて見えませんが)のブツで
フロントガラスのゴムの裾をめくって、耳との間に挟みます。
もちろんダッシュの凹凸に合わせた型になってます。
塗装が傷つかないように伸縮チューブのようなサポートが付いてます。
心憎い演出です。


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HALTER
AUTO−VASENのHALTER。
花瓶を引っ掛けるホルダーの事です。
一般的に当時のは、これです。




『ges,gesch』と刻印されています。
もちろん現在売られているリプロは同じ型をしてますが
何の刻印も入っていないです。





もちろん当時の花瓶は、ほとんどこれに引っ掛けれます。
『隠れて見えなくなる部品にもこだわりを』 という話でした。



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VW AUTUMN
IOXに続き、高雄でした。
『大5』の64は、いい車でしたねぇ。あぁいういい車が残っている事は
嬉しかったです。変態衆で囲んで感心していました。
オーナーに会って、ナレソメを聴きたかったのですが会えませんでした。
僕のカルマンギアは、やはりミッションのオーバーホールが必要なのですが
、それが最後の課題です。前にも書きましたが88年にオーナーになってから、
ずっとそれが課題でした。エンジンは最高に調子良いので。

で、ほんとはとても大好きなタイプ3カルマンギア。
サンルーフ付きの1500Sが、どこかに在れば・・・。と、
で、この「『HELLAガラスシリーズ』どこまで引っ張るねん!?」
とさんざん高雄でも言われましたが、ホントは前回の花瓶で話題を替えようと思ってましたが、最終回は、タイプ3カルマンギアの内側のドライビングライトです。
いいカットレンズですね。このカットのフォグランプが有ったような・・。
「HELLA」マークの旧ロゴって知ってます!?
よく見ないと判りませんが。
BOSCHみたいに、明らかに字体が違うのであれば、よく判るのですが・・。



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HELLA!?・・2
思い起こせば、AUTO−VASENの当時のディスプレイボードには
何種類か有って、『Frese』・『HELLA』・『Rosenthal』・と、
確かに大きく『HELLA』と書かれていたよな。
そうHELLAは、ヘッドライト/フォグライトのレンズ・ガラスのテール
/ウィンカーレンズ・等ガラスの商品も有る。
という事は、やはりこのクリスタルの花瓶は、そうか・・。
よく見ると1本、1本手作りであるのが判る。
「やはり、当時物か・・。」
屋内会場の外で出店していた、その親子のとこで、
長い間感心していた。足もとには30cmの雪だけど。



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HELLA!?
2000年1月・・。
ルフトハンザの小さな窓から見えた下界は、まっ白・・。
そう、露の上空からは・・。
降り立ったDに雪は無く、AVISでゴルフ4を借りて、さっそうとアウトバーンへ、
受付のおネェさんが言ってくれたかどうかは、僕には判らなかったのですが。
雪の事をね。
その夜に積もったひざ位までの雪のなかを、コンチネンタルの夏タイヤに何の不安を感じる事も無く、イベントの会場入り。
そこでレンズだけを売りに来ていた親子。
親父さんはドイツ語だけしか解らないらしく、息子と話しを。
「このAUTO−VASENは、HELLAのデッドストックで・・」
「えっ・!?・・」


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